小歩危の瀬の紹介

小歩危の瀬の紹介

  • 堂床(どうとこ)
    • 堂床バス亭があるのでこの名称。
    • この階段から降りる。有志でロープも張ってあります。
  • West前
    • 長時間駐車禁止
    • スロープよりカヤックが下ろせないか?問い合わせても個別対応のみ。
  • 鉄橋の瀬(かやぶきの瀬)
    • 堂床のスタートからここまでの間に小さい瀬が2つあります。このかやぶきの瀬を下る所までで苦労するようならサンリバー大歩危の裏で上がる事!!この先はさらに難易度があがります。
  • 森が囲の瀬
    • 2段階に別れていて前半は非常に困難なルートを強いられます。左岸コースをいけば基本平気といわれますが、非常に浅いので沈しないようなコントロールが必要。
    • 一段目の終わりに川中央に妖怪ホールがあり右岸よりにピンポイントで掴まります。
  • 赤川橋下
  • 二段の瀬(いそべの瀬)
    • 1m〜1.5程の落ち込みが2段になって待ちかまえる瀬、1段目と2段目の間の間だ、右岸の岩横に人間がブローチングした事がある。1段目で沈脱しないようにしたい。
    • 2段目のホールは水量によっては遊べる。
  • ゴルジュの瀬
  • 大滝の瀬
    • 右に急角度に曲がりながら大きく落込瀬、非常に迫力があり下流のホールも水量がベストで無ければ水深が浅くい。
    • 左岸から担いでポーテージや国道へアクセスができるのでここでリタイヤすることもできる。ここから先は瀬がもっと厳しくなるので、ここまでで苦労するようなら早めに上がる事を勧める。
    • ここでカヤッカーの死亡事故が発生している。詳細は不明
  • 曲がり戸の瀬
    • 小歩危最大の難所と言っても過言では無いと思いう。コースも狭く水深も浅い。水量が変わ事にコースも変わるので一概には言えない。右岸より下見、ポーテージができるので必ず見ること。
    • シーズン中はラフティングが待っている事があるが、抜かす場合はガイドに一言声をかけよう。ラフトが瀬の中でトラブルを起こしていることもあるので、無言で追い越しはやめよう。ラフトにカヤックが挟まる。下敷きになる事例が多い。
    • ここではラフティング中の死亡事故とカヤッカーの死亡事故が発生している。詳細は不明
  • 鮎戸プレの瀬
    • 右岸から下見、ポーテージが可能。小歩危の瀬の中では簡単な方、右岸よりを行く。釣り人が右岸に居る時は上流から笛、掛声で注意を促そう。
    • 左岸コースでピンニングの事件がある。左岸コースは慎重に!
  • 鮎戸の瀬
    • 曲がり戸と並ぶ難所!最大の落差は4m以上でホール、エディもパワー有る。ブラインドカーブ(前方が見えない)なので釣りやラフトとトラブルが一番ある。右岸から下見、ポーテージが可能この鮎戸の瀬には、鮎戸瀬荘と言う釣り宿があり、トラブルが多発している。釣りのシーズンに下る場合は、3時を目安に通過する事早すぎても遅すぎても苦情の元。
  • 鮎戸デザートの瀬
  • ドラゴンの瀬
  • 川口前の瀬